反対咬合(受け口)について
もどる反対咬合は永久歯が生え変わると治ることがあると聞いたのですが、自然に治るのでしょうか
軽度の反対咬合であれば、永久歯が生えるときに、自然に治ることがあります。しかし、かなり少数の割合ですので、多くの症例では永久歯に生え変わっても、反対咬合の状態になります。
・反対になっている下の前歯が5~6本。
・逆の噛み合わせが深い。
・近親に反対咬合の人がいる。
これらの場合、自然に治る可能性は極めて低いと考えてよいので、矯正治療を行っている歯科医師と相談して、治療を開始するかどうか決定してください。
ご自分で判断するのは危険ですので、必ず矯正専門医に相談するようにしましょう。 また相談する際は、矯正治療を受けることが出来る歯科医院で相談してください。
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・反対になっている下の前歯が5~6本。
・逆の噛み合わせが深い。
・近親に反対咬合の人がいる。
これらの場合、自然に治る可能性は極めて低いと考えてよいので、矯正治療を行っている歯科医師と相談して、治療を開始するかどうか決定してください。
ご自分で判断するのは危険ですので、必ず矯正専門医に相談するようにしましょう。 また相談する際は、矯正治療を受けることが出来る歯科医院で相談してください。